ASUS RT-AX89Xがv6プラス接続に対応したので試してみる。

ASUS RT-AX89Xのファームウェアバージョン「3.0.0.4.388_32407」が2023年10月20日にリリース

OCNバーチャルコネクトv6plus接続に対応した。

https://www.asus.com/jp/networking-iot-servers/wifi-routers/asus-gaming-routers/rt-ax89x/helpdesk_bios/?model2Name=RT-AX89X

せっかくなので我が家の接続環境であるv6Plus接続を試してみる。

念のためアップデート前に設定のバックアップを保存
アップデートは難なく上手くいった。

アップデート後のWAN接続方法の選択画面

v6プラスを選択

新たにv6プラス・OCNバーチャルコネクトが追加

少し時間がかかったものの接続の設定は自動で行われ、特に苦戦することなく完了

設定を色々見ているとVPNフュージョンという設定を発見
アップデート内容には新規機能のように書いてあるのだが、
元々のVPNクライアントの設定画面が置き換わり、VPNフュージョンという名前になったっぽい。

こんな画面だったっけ?

クライアント毎(おそらくMACアドレス毎)にVPNを通すか通さないか設定できるようになったようだ。これは嬉しい。
画像の例で言うとGamePC3という端末はVPNサーバーを中継するが、それ以外は通常のインターネット接続となる。

これはおま環かもしれないが、使ってて気になったのが設定変更時の断時間の長さである。
このルーターは設定変更、反映するたびに再起動が入る(?)のだが、
この再起動とインターネット再接続までの時間がとにかく長い。体感3分くらい待たされる。

このルーターは良くも悪くも設定項目が多いため、この接続断がまあまあ気になる。残念な点である。

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